四日市市議会 2022-11-05 令和4年11月定例月議会(第5日) 本文
提案内容についてでございますが、近年、線状降水帯の発生など降雨による災害が激化していることから、市が行うインフラ整備だけでなく、国や県が取組を進める流域治水に関する取組を推進することに併せ、市民が個人で行うことのできる対策も含めた降雨対策について、どのような取組ができるか、危機管理統括部において調査研究を進めること。
提案内容についてでございますが、近年、線状降水帯の発生など降雨による災害が激化していることから、市が行うインフラ整備だけでなく、国や県が取組を進める流域治水に関する取組を推進することに併せ、市民が個人で行うことのできる対策も含めた降雨対策について、どのような取組ができるか、危機管理統括部において調査研究を進めること。
これに対して、他の委員からは、提言において個別具体を記載するよりも、降雨災害に資する効果的な対策について広く調査研究を行うこと、また、降雨対策を防災の視点から捉えて、持続可能な形で市民と共に解決を図ることを求める提言とすべきと考えるとの意見がありました。
そうすると、歳出の部分で財産造成費、当初1,300万計上してあったけれども、その大半というのか、870万、何もせずに25年度、事業を行ったということは、今御説明いただいた降雨対策であるとか、山を守るという大きな意図から外れてしまってるにもかかわらず、積立金をつくって何かプールをしようということにしか映らん。それだったら単純に繰り越しとけばいいじゃないかと思いますが、そのあたりいかがでしょうか。